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解説
 『さようならドラえもん』は藤子・F・不二雄先生が本当にドラえもんを終わらせるつもりで描かれました(事情は先ほど解説)。しかし、藤子・F・不二雄先生のドラえもんに対する 思いが強く、新連載を控えつつも結局は『小学四年生』昭和49年4月号に『帰ってきたドラえもん』が描かれました。こういう形でドラえもんは復活することになります。 このような事情で『さようならドラえもん』は最終回であるけれども最終回ではないのです。
 
おおまかなあらすじ…『小学三年生』(昭和49年4月号)・てんとうむしコミックス第7巻
スネ夫 「おうい、のび太。」

机の上でボヤーッとしている。
ママの「元気出しなさい」と言う声に、

のび太 「くよくよしたって、ドラえもんが帰ってくるわけじゃなし。」
のび太 「ようし!これから気をとりなおして明るくくらそう。」

遊びに出るのび太。
スネ夫がツチノコを見つけたという。もちろんウソ。
だまされて犬にかみつかれてひどい目にあった。そんなところにジャイアンが、、、、

ジャイアン 「おっ、のび太、ここにいたか。」
ジャイアン 「お、お、おまえ…………、お、お、おちついて聞けよ。」
ジャイアン 「い、いまそこで、」「だ、だれにあったと思う。」「ド、ラ、え、も、ん。」
のび太 「ドラえもん!?」

大はしゃぎして家に帰るのび太。
しかし、ドラえもんはどこにもいない。
のび太はドラえもんが照れくさく、どこかにか隠れているのだと思い、
貯金を全部下ろしてドラえもんの大好きなどら焼きを買いに行く。
しかし、これは「四月バカ」まんまとジャイアンのウソに引っかかったのだった。
ドラえもんが帰ってきたなんてもちろんウソ。
のび太はしかえしにと、ジャイアンやスネ夫に一生懸命ウソをつくがバカにされる。

のび太 「思いだした!!」

ドラえもん 「ぼくが行ったあとで……。」「がまんできないことがあったらこれをひらけ。」
ドラえもん 「そのとき、きみに必要なものが、出てくる。」

とドラえもんが残した最後の道具を開いた。
出てきた道具は「ウソ800」。これを飲んでしゃべると、じゃべったことがウソになるという道具。
これを飲んで、のび太はジャイアンやスネ夫にしかえしをする。
でも、家に帰るとのび太はしょんぼりして、ママの「ドラちゃんいた?」という問いに、

のび太 「ドラえもんがいるわけないでしょ。」
のび太 「ドラえもんは帰ってこないんだから。」「もう、二度とあえないんだから。」

部屋に戻ると、そこにはドラえもんがいた。

ドラえもん 「のび太くん」

ウソ800を飲んでいたので、しゃべったのび太の言葉がウソになったのだった。
ドラえもんが帰ってきた。

のび太 「うれしくない。これからまた、ずうっとドラえもんといっしょにくらさない。」

と再会を泣いて喜ぶ二人。

 

 

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