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解説
 1973年に日本テレビ系列で放送されていたドラえもんがわずか半年で幕を閉じることに(私は見たことありません)なったことから、当時テレビ放送が終わると雑誌の連載も終わることが多かったこの時代、藤子・F・不二雄先生にも新しい作品をと相談が持ち込まれたそうです。このような背景があり描かれたのが、この『さようならドラえもん』です。みなさんご存じの通り、この作品はドラえもん最終回の確定版と言われているものです。この作品はアニメ化され、またこのあと解説する『帰ってきたドラえもん』とドッキングして映画化もされました。
 
おおまかなあらすじ…『小学三年生』(昭和49年3月号)・てんとうむしコミックス第6巻
いつものようにジャイアンに追いかけられてドラえもんたすけてえ、と帰ってきたのび太。

のび太 「あれかしてよ。ほら、いつか使ったやつ。けんかに強くなるの。」
ドラえもん 「ひとりでできないけんかならするな!」

なんだかいつもと違うドラえもん。

のび太 「帰る?」「未来の世界へ!」

その夜家族で送別会をし、
ドラえもんとのび太は一緒に同じ布団で寝ることにした。
眠れない二人は朝まで一緒にお話しすることにした。
外へ散歩に出る二人。

ドラえもん 「できることなら……、帰りたくないんだ。」「きみのことが、心配で心配で……。」
ドラえもん 「一人で宿題やれる?」
ドラえもん 「ジャイアンやスネ夫にいじわるされてもやり返してやれる?」

固い決意でドラえもんと約束する。心配するなと。
涙を見せたくないドラえもんはちょっとその辺を散歩してくると言って行った。
とその時ジャイアンが寝ぼけて歩いていた。それを見られたジャイアンはのび太を殴る。
がのび太は決してドラえもんに助けを求めない。

のび太 「けんかならドラえもんぬきでやろう」

殴られ続けるのび太。しかしのび太は、

のび太 「ぼくだけの力で、きみにかたないと……。」
のび太 「ドラえもんが安心して……、」
のび太 「帰れないんだ!」

一生懸命戦って、そしてジャイアンに勝った。
心配して探しに出た、そして駆けつけたドラえもんの前でのび太は。

のび太 「かったよ、ぼく」
のび太 「みたろ、ドラえもん。かったんだよ。ぼくひとりで。」

そして朝起きたら、ドラえもんは未来へと帰っていた。

「ドラえもん、きみが帰ったらへやががらんとしちゃったよ。でも……すぐになれると思う。だから………、心配するなよドラえもん。」

続いて帰ってきたドラえもんへ

 

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