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ドラえもんの声優交代に対する反響
 ドラえもんの声優陣交代に関して、掲示板に様々な意見をいただきました。 大変多くの意見をいただきましたので、すべてをまとめることはできませんが、大方次のような意見にまとめられます。意見の詳細をご覧になりたい方は、ドラえもん掲示板の投稿をご覧ください。
リニューアル肯定派  
  • ここ数年のドラえもん(再放送を除く)の流れをくいとめるものであり、期待できる。
  • 原作に限りなく近づいたことで、ドラえもんの本来のおもしろさを楽しめる。
  • ドラえもんはこれからも、世に新しい価値を築いていかなければならない。
  • ドラえもんという作品に対する一般的な、誤っていると思われる認識を変えるきっかけとなる。
  • 制作者側の、いい意味でドラえもんを変えようとする姿勢を評価したい。
 
リニューアル否定派
  • 声のイメージがまったく違う。
  • 絵がいきなり変わったので、なじめない。
  • これまでの放送にあった、各キャラクターの個性・迫力が感じられない。
  • 全体的に子供っぽくなりすぎた印象がある。
  • 旧声優陣の再放送で対応してほしかった。
 本日(4/22)、リニューアルされたドラえもんを見ることができました。先週の初回のスペシャルはビデオのタイマーを間違っていたため、見れませんでした…。このような事情で、1週間遅れでの感想です。
 今回のドラえもん完全リニューアルに対する私の感想は、「思ったよりも悪くなかった、むしろ期待できる仕上がりになっている」です。 リニューアルをきっかけにドラえもんが商品にされるという中途半端な形で終わってしまうのではないか。そうはなっていなくて、まずは安心したといったところです。
 さて、リニューアルドラえもんは、全体的に原作を強く意識した作りになっており、 アニメという形にするためのストーリーの組み立て・絵ともに、評価できる作りになっているのではないでしょうか。藤子・F・不二雄先生が亡くなられてからのドラえもんは、感動主体路線?でストーリーが組み立てられていたせいか、本来のドラえもんとはちょっと違った方向に進んでいるのではないかと感じていました。しかし、今回のリニューアル作品を見て、ドラえもんのじたばたや肝心のオチなど が、ちゃんと笑える作りでとり入れられていると感じました。こういう点では、うまく原作を表現できているのではないかと感じました。
 また、絵に関しては、今回のリニューアルで、ドラえもんを始めとするキャラクターたちそれぞれにも若干変更が加えられています。具体的には、 キャラクターの描画を原作に近づけ、スネ夫はのび太より低い身長に設定されたこと、また静香に関しては髪の毛の色が黒に変更されていることなどです。また、キャラクター以外の部分にも変更が加えられています。のび太の部屋 の、入り口がふすまからドアに変更、机が木製に変更、その他配置の変更などです。この思い切った変更も、原作を忠実に再現するという観点からみた場合では、いい味を出しているのではないかと感じます。
 さて、ドラえもんをご覧になってる方々の一番興味のある部分は、新しい声優陣での『ドラえもん』ではないでしょうか。今回のリニューアルでは、ドラえもんだけではなく、パパ・ママ・先生、それこそ登場人物すべての声が変わっています。今回リニューアル作を見て感じたことは、キャラクターの個性と声の個性(直感ですが)が合致していない部分があるため、ちぐはぐした印象を受けた、ということでしょうか。なんというか、無理して登場キャラクターに合わせているといった印象です。私の場合は特に、ドラえもんがあたしンちの川島とまったく同じに聞こえてしまう(性格までもがドラえもん=川島に見えてしまう)ため、違和感を感じてしまいます。レストランのCMやニュースなどのPRではそうは感じなかったのですが…。しかしこの点に関しては、まだリニューアルして間もないため、新しい声優さんたちはいわゆる声作りの段階なのだと思います。よって、登場キャラクターの特徴をよく理解した上で、誰が聞いてもキャラクターの個性と声の個性が合致するよう(大山さんたちのように)、声作りを進めていただきたいと感じました。 時間がたてば、解決される思います。
 私の意見をまとめると、今回のリニューアルは、声に関してはまだ未完成な部分があるものの、そのほかの部分に関してはおかしな方向には進んでいないだろう、といった感じです。制作者側のドラえもんに対する思いが、伝わってきたように感じます。
 さて、掲示板にも、リニューアルに対しての多くの意見が寄せられています。賛否両論ありますが、年代層・原作派かアニメ派か・日頃からドラえもんを見ていたか、などで大きく意見が違っているようです。この先 、リニューアルされたドラえもんが成功するかどうかは、世の中にどのようなスタンスを築くのか、つまり視聴者の心に残る作品を作るためのベストソリューションを探せるかどうかに大きく左右されると思います。そのベストソリューションを作るための1つの重要な観点が、ストーリーの組み立て方ではないでしょうか。なぜなら、どのようなバックグラウンドを持った人でも、ストーリー の組み立て方は共通した評価基準ではないかと考えているからです。前回このコーナーで、ドラえもんには隠されたメッセージ性があり、これが視聴者にうけている、ということを述べました。隠れたメッセージを埋め込む大部分はストーリーの組み立てそのものなのですから、この部分だけはこれからもしっかりと作っていただきたいと考えています。そして、大山ドラえもんが世に築いてきた『ドラえもん』のように、大衆に受け入れられる作品に仕上がってほしいなと考えていす。
 最後に、上記とは別に気になった点が少々。(大山さんの)ドラえもんのガラガラ声になった理由が、ネズミ型ロボットに耳をかじられて、三日三晩泣き続けたから。という設定はどうなるのでしょう。まぁ、原作に戻って制作されているわけですから、設定も以前の、耳にかじられて青ざめた、という設定になり、ガラガラ声の設定はなくなるのでしょうかね…。それと、薬物は禁止?のせいか、本日のタイトル「のろのろ、じたばた」は錠剤からコロンに変更されていました。最近はこうした制約も多いので、いかにこれらをクリアするかも重要なことだと感じました。あと、オープニングがカラオケバージョンだったのは意外でした。
 まだまだ言いたいことは山ほどあるのですが、長くなりそうなので今日はこの辺で。

※ここに書いた感想はあくまで私の考えであり、ホームページをご覧の方に意見を押しつけるものではありません。皆さんの意見を是非掲示板に投稿してください。

次回はどんな話題で盛り上がるのでしょうか

 
 
 
 

 

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